YouTubeのオカルトチャンネルが大好きな人なら誰でも一度は聞いたことがある
『稲川淳二の怪談グランプリ』。
怪談師にとっての登竜門ともいえるテレビ番組ですが、
つい先日、『怪談グラプリ2025』が関西テレビで放送されました。
この記事では、『怪談グランプリ2025』の4人のファイナリスト、
4人の中から王者に選ばれた『怪談グランプリ2025』の優勝者、
これまでの歴代優勝者について、紹介します!
ぜひ、最後までお読みください。
怪談グランプリ2025 出場者は?
2009年より関西テレビで放送されている『稲川淳二の怪談グランプリ』。
『怪談グランプリ2025』が、つい先日(2026年8月11日、深夜1時49分)
関西テレビで放送されました。
私の居住地区ではリアルタイムでの放送はありませんでしたので、TVerで視聴しました。
本当にありがたい話です!
それでは早速、予選を勝ち抜いた4人の出場者をご紹介しましょう。
たっくーさん以外の出場者は、YouTubeチャンネル登録者数もそれほど多くなく、
知名度もあまり高くないと、個人的には感じます。
でもこれからきっと活躍する人たちだろうと思うので、紹介しておきます。
出場者 たっくー
福岡県出身。
個人的には、たっくーさんは怪談よりも人怖や未解決事件のイメージが強かったのですが、
2024年に優勝しています。
いつもはとてもスムーズなトークのたっくーさんですが、
今回は、決勝でやや緊張しているように私は感じました。
そして、いつになく力が入っている感じの口調。
普段のYouTubeではなかなか見れないたっくーさんの表情。
個人的には一見の価値があると思いました。
YouTubeチャンネル『たっくーTVれいでぃお』。
出場者 木根緋郷(きね ひさと)
北海道出身で、アパレル関係のお仕事をされていた方。
申し訳ないですが、私は木根さんのことを存じ上げませんでした。
オシャレな服装で、怪談師というよりアーティストみたいというのが個人的な印象。
しかもちょっと自意識過剰な感じ…?
と思っていたら、MCアシスタントの女性の方から、そこをズバッと指摘されていました。
私も激しく同感です。
木根さんは単独ライブを開催するなど、怪談界では徐々に頭角を表しているようです。
怪談グランプリでは、2024年にもファイナリストまで勝ち進でいます。
YouTubeチャンネルは『怪談の根っ子』。
出場者 下里賢成(しもざと たかしげ)
沖縄県出身のお笑いタレント。
普段は「ぴろんぴろん下里」という名前で活動しています。
下里さんは、審査員の島田秀平さんから「今回のショーレースではダークホース的な存在」
とコメントされてました。
確かに怪談界隈では、まだあまり知られていない存在ですよね。
でも実は、おばあさんがとても霊感の強い方だったようで、
下里さん自身も不思議な体験談がたくさんあるとのこと。
同じく沖縄県出身の怪談YouTuber、ヤースーさんとコラボもしています。
そのコラボをきっかけに、下里さんのYouTubeチャンネルの登録者数がすごく伸びたと言います。
これからはたくさん怪談を披露してくれるのではないかと、個人的にとても楽しみにしています!
YouTubeチャンネルは『はい逮捕ね』。
さすがお笑い芸人だけあって、一度聴いたら忘れない、ネーミングですね。
出場者 Dr.マキダシ
青森県出身の精神科医。
一方で、ラッパーとしての顔も持ち、週末や夜にラッパーとして活動しています。
しかもDr. マキダシは、すでに本も出版していて
「ラッパーの怖い話」というイベントも開催しています。
私が何よりも一番驚いたのは、これほどの経歴・経験を持っているのに、
Dr. マキダシはまだ35歳という若さなんです。
やっぱり医者は元々の頭が良いから、たくさんのことをすぐ身につけ、
処理する能力があるのかもしれませんね。
本当にすごすぎる。
YouTubeチャンネルは『Dr. マキダシ Official』。
ラッパーの思考を解説する「ラッパー診療FILE」や
HIPHOPドラマ「人間の調子聞いてばっかりの人生」などを配信。
「人間の調子聞いてばっかりの人生」というタイトルは、個人的にツボにハマりました。
実は私も長い間、対人援助職をしていたので。
精神科の医者も、その他の対人援助職も、まさに「人の調子を聞いてばっかり」なんです。
怪談グランプリ2025 優勝者は?
怪談グランプリ2025年の王者に輝いたのは、Dr. マキダシ!
木根さんを倒したたっくーさんと、下里さんを倒したDr. マキダシの一騎打ちでした。
勝因は一言でいうならDr. マキダシの話の「構成力」。
この一言に尽きるでしょう。
稲川淳二さんもとても感心していました。
特にDr. マキダシが決勝で話した怪談は、最後の最後にちゃんと
「オチ」がありました。
怪談って、いわゆる「ことの真相」がないものも多いです。
Dr. マキダシの話も、不思議な現象の真相が明らかになったということではありませんでしたが、
やはり話の運び方、何の情報を最後の最後に明かすか、と言ったようなテクニックが抜きん出てました。
Dr. マキダシの話を聴いていて、「これが”構成力”ということなんだな」
というのが、私でもよくわかりました。
個人的には、話し方の勉強にもなりました。
怪談グランプリ 歴代優勝者
参考までに、歴代優勝者をご紹介します。
2026年の怪談グランプリ『稲川淳二の怪談プレミアム~王者たちの恐宴~』では、
この歴代優勝者の皆さんがそれぞれ怪談を披露しています。
2009年 西村亜矢子さん
2010年 牛抱せん夏さん
2012年 島田秀平さん
2013年 田中俊行さん
2014年 三木大雲さん
2015年 竹内義和さん
2016年 ぁみさん
2017年 早瀬康広さん
2018年 島田秀平さん
2019年 早瀬康広さん
2020年 石野桜子さん
2021年 DJ響(響洋平)さん
2022年 ガンジー横須賀さん
2024年 たっくーさん
2025年 Dr. マキダシさん
こうやってみてみると、やはり現在、オカルト・怪談界で活躍されている人ばかりですね。
そしてこの方々が口を揃えて「ファンだ」というのが、稲川淳二さんです。
今年78歳。
怪談を語り始めて50年余り。
この番組で稲川さんの怪談を久しぶりに聞きましたが、やっぱり稲川さんの怪談は迫力が違いますね。
実は私、稲川さんの『怪談ナイト』に何年も前に行ったことがあるのです。
あまりの怖さに、その時以来、稲川さんの怪談は封印していました。
でも久しぶりに聞くと、やっぱり稲川さんの怪談は怖さと心地よさが共存している感じです。
今年の冬に、私の居住地域でも開催される『怪談ナイト』。
行きたくなってます。
怪談グランプリ2026 いつ放送?
2026年の怪談グランプリ『稲川淳二の怪談プレミアム~王者たちの恐宴~』は、
TVerで観ることができます。
今年の怪談グランプリがトーナメント形式でなかったのは、
「どの怪談師もそれぞれに個性があって、本当は優劣をつけられるようなものではない」
という稲川さんの考えがあったからかもしれませんね。
怪談グランプリ2025を見ていて、私も稲川さんのおっしゃる通りだと思いました。
予選を通過し、最後に残った4人の怪談師さんの話は、どれも面白かったです。
4人とも語り口調や表情も違いますが、どの口調がいい、などは個人的な好みはあっても、
客観的に優劣評価はできませんよね。
審査員の人も大変だったと思います。
ちなみに審査員は、山口敏太郎さん、島田秀平さん、三木大雲さん、
ますだおかだの増田英彦さん。
そして審査委員長が、稲川淳二さんです。
個人的には『ますだおかだ』の増田さんのコメントが面白すぎました。
『ますだおかだ』のお笑いは、大変失礼ながらあまり印象に残ってないのですが、
増田さんのコメントは、さすが話のプロだな、と。
まとめ
この記事では、先日関西テレビで深夜に放送された
『稲川淳二の怪談グランプリ2025』のファイナリストのプロフィールや優勝者、
歴代優勝者や『怪談グランプリ2026』ついて紹介しました。
内容をまとめると、以下のようになります。
・『怪談グランプリ2025』のファイナリスト4人
たっくー
木根緋郷(きね ひさと)
下里賢成(しもざと たかしげ)
Dr. マキダシ
・『怪談ブランプリ2025』王者はDr. マキダシ
・『怪談グランプリ2026』はTVerで配信中


コメント